うに漁解禁。希少な稚内産。北ムラサキうに
毎年、この時期になると稚内港でも、うに漁が始まり、
いつも高級利尻昆布を食べて育っている「北紫うに」は
稚内市民も毎年楽しみにしている季節限定の海の幸です。
高級感あふれる木箱入り
生うには日本の最北端が産地(北海道稚内市)
言わずと知れた日本の最北端、北海道稚内市。
稚内市が面する海域は、
日本が面する海で最も水温が低く、
良質な生うにが獲れます。
冬には流氷が接近し、
潮の流れが早い事も良質な海産物が
穫れる要因となっています。
稚内の「うに」は贅沢にも、料亭で使われる、あの高級食材、
「利尻昆布」を食べて育っています。
早朝、水揚げした「うに」を、
漁師さんが1つ1つ丁寧にむいて市場に並びます。
店頭では毎日、その日の朝に水揚げされたばかりの
「生うに」が並び、観光や地元のお客様に大好評です。
粒が大きく程よい甘み。稚内産北紫生うに
うには昆布をエサに成長します。
稚内産の生うには、
ダシ昆布の最高峰「利尻昆布」を
食べて育っているため、
透き通った甘みの生うにになります。
また、稚内周辺の海域は、
昆布が育つのに適した環境にあるため、
エサに不自由することなくうにが育ち、
比較的大きな粒に成長したうにが獲れます。
この生うに一枚で、お茶碗の稚内産生うに丼2杯分
木箱にぎっしり詰まった、
稚内産の北ムラサキうには
120g入りの大容量です。
お茶碗でうに丼を作ると、
生うに丼2杯分程度になります。
※大きなどんぶりで生うに丼を作ると1~1.5人分になります
伝統と信頼をモットーとして70年続く魚屋
当店は昭和十五年創立の老舗です。
稚内でも昔から慣れ親しまれている魚屋で、地元の方々も贈答品を送りにご来店されます。
長年にわたって商売を続けさせて頂けるのも、たくさんのお客様の支えがあってこそ。
七十年以上の伝統と実績が裏付ける、信頼の海産物をお届けしております。
万が一、品質に問題がありましたら、すぐにご連絡下さい。